電子帳簿保存法その4 ― 2023年12月28日 02:21
今回はメイン画面について説明します。
①「取込」
未処理フォルダに格納されているファイルに伝票情報を付加してデータベースに登録
します。ファイルは名前を変更して「保存」フォルダに移動・格納されます。
登録の詳細は以前の説明をご覧ください。
②「検索」
登録されているデータから各種の絞り込みをかけて表示します。検索項目は全てAND
となりデータを絞り込んでいきます。
見出しにチェックがある項目はチェックで入り/切りができます。
〇「日付」
伝票日/登録日で指定した範囲の日付で検索します。起動時には1年前~本日が指定
されています。
〇「種別」
データの種別別(見積書/請求書/領収書.....)に検索します。
〇「相手先」
相手先を指定します。(F1キー)を押すと過去データの一覧から選択できます。
一覧も部分一致対応です。「Ama」と入力して(F1)を押せばAmazon等が抽出
されます。
〇「ファイル名」
保存されているファイル名で検索します。部分一致に対応しています。
〇「備考」
備考(メモ書き)から検索します。部分一致/(F1)に対応しています。
〇「金額」
伝票の金額を範囲指定して検索します。
〇「並替」
検索されたデータの並び順を指定します。種別でグループ分けができます。
〇「発行」
他社から受け取ったもの/自社で発行したものを選択します。
〇「インボイス有」
インボイス対応の伝票のみを検索します。
③「変更チェック」
ファイルが登録された時点での日時と現在のファイルの日時を比較し、異なるものを
探します。異なるファイルは行の文字が赤く表示されます。
これは国税庁が定める「タイムスタンプ」ではありませんので留意してください。
あくまでも変更有無の確認用です。
④「CSV出力」
検索し表示されているデータの一覧をCSVファイルとして書き出します。ファイルは
DTS_日時.CSV として指定された「CSVフォルダ」に格納されます。
⑤「印刷」
検索し表示されたデータの一覧を印刷します。印字内容は下記のプレビュー画面を参照
して下さい。
⑥「ファイル提出」
検索されたファイルを「提出」フォルダにコピーします。税務署から提出を求められた
場合に使用します。
⑦「環境設定」
各種フォルダの指定等の環境設定を行います。
⑧「終了」
アプリを終了します。
<加筆>記載を忘れてました。
〇データ行での左ダブルクリック
登録されているファイルを表示します。ファイルは関連付けされたアプリにより表示されます
ので、登録するファイルは、それを表示できるアプリがある限り何でも登録できます。
(Excel、Word、PDF、メール、テキスト.......等々)
〇データ行での右クリック
データ行で右クリックすると下記のメニューが出ます。
「データの編集」
各種の設定を編集できます。編集内容は「取込」時に設定した内容です。
「データの削除」
登録されたデータを削除します。実際に削除するのではなく、通常の検索では表示されな
くなります。データ本体は「削除」フォルダに移動します。データには「変更日」が設定され
ます。削除理由を記入できます。
「変更解除」
「変更チェック」で表示されるファイル日時不一致を解消します。内部のファイル日時を
実際のファイル日時に変更し、「変更日」を設定します。
〇削除一覧
削除されたデータの一覧を表示します。行の左ダブルクリックで内容の表示もできます。
今回はここまで。
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